2001年の記録2001年の記録第1次仰木政権の最後の年のなりました。この年からユニフォームがマイナーチェンジされ、前開きタイプとなりました。(2005年のBs神戸ユニとデザインが同じもの) イチローがポスティングでマリナーズに移籍。新戦力として具さん獲得。また新人の大久保が大活躍。具・大久保・山口の3人でトリプルストッパーと呼ばれましたが、山口は故障が多く、具は先発投手へ転向、最終的には大久保が守護神となりました。 また横浜と大型トレードを行い、小川・杉本友等がYBへ、前年FAで獲得失敗していた進藤、戸叶等がBWに来ました。 (左から日付・対戦チーム・球場・結果・責任投手・先発投手) 3月28日 対西武(GS神戸) ○10×-9(10回) 勝:今村 (小倉) 4月2日 対日本ハム(GS神戸) ● 2-6 敗:戎 4月3日 対日本ハム(GS神戸) ○ 6-3 勝:山崎 S:具 (川越) 4月8日 対近鉄(GS神戸) ● 3-9 敗:戎 4月14日 対ダイエー(GS神戸) ○ 9-3 勝:加藤 4月15日 対ダイエー(GS神戸) ● 3-11敗:カルロス 4月17日 対近鉄(大阪) △ 4-4(12回) (川越) 4月24日 対ロッテ(GS神戸) ○ 2-1 勝:川越 S:具 4月26日 対ロッテ(GS神戸) △ 2-2(12回) (戸叶) 先発戸叶が好投するも打線がこれに応えず、なんと14安打も放ちながらも2得点のみ。この試合かどうかわかりませんが、山口が登板中に肩の痛みを訴えて降板した試合がありました。実はそういう試合を私は2回も見ています。 この年の新外国人にビティエロがいましたが、当初はなかなか打球が前に飛ばなかったのを覚えています。初ヒットも確かポテン打だったはず。 4月28日 対日本ハム(GS神戸) ○ 2-0 勝:小倉(完封) 4月29日 対日本ハム(GS神戸) ● 6-9 敗:大久保 (加藤) 4月30日 対日本ハム(GS神戸) ○10×-9 勝:具 (川越) 5月12日 対日本ハム(東京) ○11-4 勝:加藤 5月13日 対日本ハム(東京) △ 2-2(12回) (川越) この日は、ミスチルファンさん主催の関東オフ会に参加。12日は外野席で観戦し快勝。13日は乾杯シートで内野で観戦。そういえばよし君の打席の時に、「やわら」コールしていたハムファンがいたのを覚えています。 5月14日 対近鉄(GS神戸) ○ 5-1 勝:戎 5月15日 対近鉄(GS神戸)○4×-3(12回) 勝:具 (戸叶) 5月16日 対近鉄(GS神戸) ○11-5 勝:金田 この3連戦の初戦先発のBu前川は序盤に降板し、志願の3戦目先発もこれまた序盤でKOというある意味伝説の試合でした。 5月21日 対ロッテ(GS神戸) ○ 2-0 勝:戎(完封) 5月27日 対近鉄(大阪) ● 3-4×敗:大久保 (小倉) カープファンかつ大久保ファンという友人と観戦していました。この頃の大久保は安定感があったので、9回裏に登板した時に勝利を確信したのですが、代打北川にサヨナラヒットを打たれました。思えば大久保にとってこの頃から北川と妙な縁があったのでしょうか? 6月2日 対日本ハム(GS神戸) ● 0-8 敗:加藤 6月3日 対日本ハム(GS神戸) ● 0-1 敗:小倉 6月18日 対ロッテ(GS神戸) ○11-2 勝:小倉 7月7日 対西武(GS神戸) ○ 7-4 勝:山口 S:具 (川越) 7月9日 対日本ハム(GS神戸) ● 2-7 敗:加藤 7月10日 対日本ハム(GS神戸) ○ 5-3 勝:大久保 (ヤーナル) 7月14日 対近鉄(大阪) ● 1-5 敗:戎 7月29日 対ロッテ(GS神戸) ○ 3-2 勝:具 S:大久保 (加藤) 8月10日 対ダイエー(GS神戸) ● 7-11敗:戎 8月11日 対ダイエー(GS神戸) ● 5-10敗:ヤーナル ヤーナルはシーズン途中に補強した左腕ですが、ブロウズといいヤーナルといい私が見たときは全然活躍していません。同じパターンで活躍した左腕は金田の投球に影響を及ぼすこととなったマークくらいでしょうか。 8月27日 対西武(GS神戸) ● 3-7 敗:金田 9月8日 対西武(西武) ○ 4-0 勝:具 9月9日 対西武(西武) ○ 2-1 勝:金田 S:具 9月13日 対ダイエー(GS神戸) ○ 6-3 勝:具 S:大久保 10月1日 対ロッテ(GS神戸) ○13-4 勝:加藤 2001年観戦成績 34戦19勝12敗3分 ジャンル別一覧
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